*利用対象者は愛媛大学に在籍する学生・教職員の方です
下記の機器等は原則として総合健康センターの開いている時間(原則として平日の8:30~17:00)はご利用いただけますので、自己健康管理にお役立てください。 ただし、健康診断等のためご利用いただけない場合もあります。
総合健康センター計測機器の利用のルール
感染症対策のため、ご自身の体調を確認のうえ1名ずつ総合健康センターの受付にお声かけください。
- 測定機器の利用前後は必ず手指消毒を行ってください。
- 測定機器の利用後は、使用した機器をアルコール消毒してください。
- 複数人での計測はできません。一人ずつご利用ください。
1.全自動血圧計
健康診断で血圧に異常があった方は定期的な測定を。
裸腕もしくは薄手のシャツで測定してください。厚手の衣類を着たままや衣類をまくり上げた状態では測定しないでください。
測定前には2、3回深呼吸をし、測定中は動かず、おしゃべりもしないようにしてください。
正面を向いて座り右腕を入れ、まっすぐ肘当てに沿わせ、肘を奥まで入れ、スタートボタンを押してください。加圧され、測定が終わると、ディスプレイに最高血圧・最低血圧・脈拍が表示され、プリンターで印字されます。
2.自動身長体重計
肥満気味の方は時々チェックを。
靴とジャケット等の上着を脱いで、測定台にゆっくり静かに乗り、踵と後頭部を計測柱につけ、まっすぐ前を向いてください。計測柱にはもたれないようにしてください。自動的に頭上にカーソルが降り、身長と体重を同時に測定します。カーソルが上に上がったら測定終了です。横にあるディスプレイに身長・体重が表示され、プリンターでBMI・標準体重・肥満度も印字されます。なお、風袋(衣服の重さ)として、1kg引いた値で表示・計算されます。
3.体組成計
体重、体脂肪率の他に内蔵脂肪レベル、基礎代謝量、筋肉量、推定骨量、体型判定などを知ることができます。
裸足(靴下・ストッキング等は脱ぐ)で測定台に乗り、画面の指示に従って、身長・性別・年齢等を入力します。なお、ペースメーカー等を使用の方は利用できません。
4.視力計
いつでも自分で視力検査ができます。
遠くを見るときの視力と、近くを見るときの視力を測定します。
5.握力計
久しぶりに測定してみるのはいかが?
使用方法がわからない時は受付へお申し出ください。
6.アストリムフィット(重信分室のみ)
ヘモグロビンを測定してみよう!
ヘモグロビンは体内に酸素を供給する大切な役割をもっており、その推定値を採血せずに測れます。
正しく測定するには指先温度30度以上が最適です。手を温めてから測りましょう。
7.フードモデル
食事バランスについて見直してみませんか?
テーマ別に展示していますので献立を選ぶ際の参考にしてください。
肥満・高血圧・糖尿病等がある場合に、バランスよく摂取できる一日1600kcalの献立模型もあります。