愛媛大学総合健康センター

職員の健康診断

職員は、年に1回(特定業務等に従事している場合は年に2回)健康診断を受診する義務があります。

健康診断に関するQ&A
定期健康診断と健康管理の年間スケジュール

大学で実施している健康診断

種類 回数 時期 対象
一般定期健康診断 年1回 5月~6月 常時勤務する職員
特別定期健康診断 年2回 5月~6月
12月
特定業務、特定有害業務従事者
海外派遣職員健康診断 派遣前及び帰国後 6か月以上海外に派遣される職員

検査項目等は年齢や業務内容等により異なります。詳細は、実施要項をご覧ください。
取扱う化学物質により、従事終了後も継続して健康診断が必要な場合があります。

学外医療機関での健康診断受診について

人間ドック又は他の医療機関を受診し必要とする検査項目を満たしている場合は、当該受診結果を提出することにより大学での受診を省略することができます。
有害業務に従事等、特殊検査項目がある場合は、大学で実施する健康診断の受診をお勧めします。人間ドック等を受診される場合は、年2回の健康診断のうち1回は大学で実施する健康診断を受診する等、概ね6か月に1回の受診となるようにしてください。

学外医療機関での受診

  • 人間ドック(共済組合員)
  • 生活習慣病予防健診(協会けんぽ被保険者)
  • 病院等(かかりつけ医等)

結果の提出

  • 受診後速やかに受診結果の写しを就業環境推進室に提出してください。
  • 人間ドック(共済組合HPから申込)の場合は、同意すれば医療機関から大学に受診結果が送られます。

受診結果の判定で「要精検・要医(治)療(治療中含む)」となった場合

健康診断の受診結果を持参の上、医療機関で精密検査を受診後、「精密検査等の結果報告書」を提出してください。指摘のあった内容について、既に通院中の方も報告をお願いします。提出先及び様式等詳細は、事務連絡掲示板で通知します。

労災二次健康診断

血圧検査、血中脂質検査、血糖検査、腹囲の検査又はBMIの判定において、結果がすべて「異常の所見がある」とされた方は、労災二次健康診断の対象となります。対象者は、検査と指導を無料で受けることができます。ただし、大学での健康診断受診後3か月以内に受けなければなりません。対象者には、就業環境推進室から個別にご連絡します。

紹介状

医療機関を受診の際に、紹介状を必要とする場合は、下記に連絡してください。
 重信事業場以外 就業環境推進室
 重信事業場    総合健康センター重信分室(健診結果を持参してください)

健康診断結果についての相談は、総合健康センターで行っています。

事後指導

健康診断結果で放置できないほど極めて異常な値がある場合は、保健指導のため総合健康センター、就業環境推進室から連絡をします。

問い合わせ先

重信事業場以外:総務部就業環境推進室
電話:089-927-9036(内線9024、9036)
E-mail:taisaku@stu.ehime-u.ac.jp

重信事業場:医学部人事労務課安全衛生チーム
電話:089-955-9829(内線9829)
E-mail:kenko@m.ehime-u.ac.jp

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