下痢をした時
まず原因について考えよう。
とりあえず絶食にしてお腹を冷やさない。
頻回の水様下痢が続くときは、脱水をおこさない様にしっかり水分を補給する。
(冷たい炭酸飲料水や牛乳は禁忌)
発熱・嘔吐・血便などの症状を伴う時は、細菌性食中毒の可能性があるため早めに病院を受診する。
自分の判断で薬を服用しない。
便秘になった時
排便習慣をつけよう。
起床時にコップ一杯の水を飲む。
朝食を毎日摂取するよう心がける。
決まった時間にトイレに行く習慣をつける。
日中に適度な運動をする。(ウォーキングやジョギングなど)
便の量を多く保とう。
食べる絶対量が少ないと便秘になりやすい。
食物繊維をできるだけ摂取する。(豆類・野菜・キノコ・海藻類など)
(平成30年8月1日)